無邪気な子どもの笑顔

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 私のナイジェリアでの「お気に入り」は子どもたちの無邪気な笑顔です。
 最初の写真は首都アブジャから2時間ほど車で南下したロコジャという街で出会った子どもたちです。突然現れた外国人に子どもたちは無邪気な笑顔でくっついてきたので質問をしてみました。写真右端の女の子に「学校は好き?」と聞くと、「大好き!」と元気よく答えてくれました。「何の科目が好き?」「英語が一番好き」。「大人になったら何になりたいの?」「看護師になって病気の人を助けたい」。写真からも意志が強そうな眼が伝わるでしょうか。「あなたの英語、とっても上手だよ」と言うと、「本当に?本当に上手?」と、別れ際まで何度も聞いてきました。
 2番目の写真はアブジャから4時間ほど車で北へ向かったカノという街で、NGOが提供している女子教育のクラスに参加している女の子たちです。紫色のユニフォームがとても可愛らしく似合っていました。ナイジェリア北部では女子が教育を受ける機会が限定されています。しかし女子だけのクラスや女子教員、女子への奨学金の提供によって女子の教育を促したり、早婚や妊娠による退学を防いだりという努力が続けられています。
 3番目の写真はアブジャで出会った中学校1年生の男の子、エマニュエル君(12歳)です。私の配属先に人を訪ねに来たところで出会いました。ベレー帽の制服が可愛らしく、この年齢にしては幼い感じです。会う度に私に抱きついてきます。写真はちょっとカメラに緊張したような笑顔です。歴史が大好きで学校で習ったことを教えてくれました。エマニュエル君は初めて出会ってから、毎日のように私のオフィスに遊びに来るようになり、私の同僚たちからも「小さなお友達」と呼ばれています。

【写真】

看護師になりたい女の子(右)。

【写真】

NGOの女子教育クラスの生徒たち

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筆者の「小さなお友達」


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