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どこまでも続く青い空の下で

どこまでも続く千の丘に澄みきった青い空――任国であるルワンダを一言で表すなら、私はこう答える。1994年の民族間の大虐殺の悲劇が世界的に有名な国だが、不思議なことに、ここで生活していると、多くの人が親族を亡くしているものの、そんなことがあったようには思えないくらいに穏やかで優しい。この国の壮大な景色が、その人々の心を映しているようである。 私は、ルワンダの東部州の北はウガンダ、東はタンザニアの国境に接するニャガタレという街の青少年センターに配属されている。スポーツを通じて青少年の心身の発達を促すために、日中は地域の小学校を巡回して子どもにスポーツを指導するほか、歌などを用いて日本語や英語を教えている。また、夕方からはセンター内にて現地業務費で購入したボールを用い...

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