日本への贈り物-子どもたちの「夢と希望」-
「あなたの将来の夢は何?」。子どもたちは少し驚いた様子で顔を見合わせる。「大人になったら、何になりたい?」。質問を繰り返すと、「ぼくは医者になりたい」「わたしは看護師」と少し照れながら答えてくれた。大人になったら、医療に携わりたい―そう願う子どもたちが多いことに、少し驚いた。 ジンバブエの首都ハラレ市郊外に、彼らの通う「チルドレンズ・エンパワメント・トラスト(Children's Empowerment Trust: CET)」という学童保育の施設がある。ジンバブエに派遣されている青年海外協力隊員は、普段の活動と並行し、土日を使って施設の子どもたちとサッカーをするなど、さまざまな活動に取り組んでいる。 JICAは、2011年9月までに480人を超える協力隊員をジ...