私のお気に入りソナコロニアル
旧市街ソナコロニアルはサントドミンゴ観光の中心ですが、ここがドミニカ(共和国)の観光の基点になるべきところです。
貴婦人通り(Calle Las Damas)を中心としたエリアは、コロンブスが1492年にイスパニョーラ島を発見してから、スペイン人が本格的に植民地統治を始めた旧市街の中でも最も古いエリアです。ユネスコの文化遺産にも登録され、「新大陸初の」大聖堂、病院、大学、軍事施設etcがこの徒歩圏内に詰まっていて、16世紀の昔にタイムスリップすることができます。
旧市街の目抜き通りエル・コンデ通りも観光客が必ず立ち寄る場所ですが、店舗の数や規模からしてもドミニカで最も賑やかな繁華街の一つです。17世紀にイギリス軍の攻撃を退けたコンデ伯爵の功績を称えて名づけられたコンデ門から貴婦人通りに通じています。現在は歩行者専用道路になっていて、通りには、観光客向けのお土産屋さんがたくさんあるほか、ホテル、スーパー、衣料品店、CDショップ、インターネットカフェ、レストラン、ファーストフードのお店などが並んでいるし、道端に広げられた色とりどりのカンバス画がいっそう明るく街を彩っています。夜には街灯がともり、なかなかロマンチックです。そぞろ歩きを楽しんでいる観光客や地元の人たちでいつも人通りが絶えません。お茶だけ、ビールだけでもいいし、食事もできるカフェテリアのいくつかには、私も入ってみました。通りから一歩小路に入ると、ドミニカの人たちの生活が垣間見え、昼にはドミニカ料理の定食も食べられるお店もあります。
通りを出てコンデ門を抜けると荘厳な3英雄の霊廟のある独立公園があります。街の喧騒から隔離された美しく静かな空間に心が洗われます。
このソナコロニアルの近くには、市が誘致して造った中華街があり、中華レストランほかいろんな食材や生活用品を安く入手できる市場があります。他の市内観光スポットと結ぶ定期バスがないのが残念です。

サンフランシスコ修道院遺跡 その1

サンフランシスコ修道院遺跡 その2

サンフランシスコ修道院遺跡 その3

遺跡のそばで黙々と絵を描く若者

サンニコラス病院遺跡

独立公園からコンデ門を望む