障害者自身による啓発活動-ドミニカ障害者協会-
ドミニカは、カリブ海に浮かぶ人口7万人の緑豊かな島です。首都ロゾーにあるドミニカ障害者協会(DAPD)は、心身にハンディを持つ200人以上のメンバーからなるNGOで、職員も全員何らかの障害を持っています。ドミニカには障害福祉の法律がなく、教育、雇用、保障制度などさまざまな課題を抱えています。DAPDは障害者の声を代弁する組織として、障害者の権利擁護に関する活動やメンバーへの研修などを行っています。 DAPDの運営資金は政府や海外からの援助、企業や市民からの寄付が主体です。11月3日の独立記念日を控えた10月は、ドミニカ全土で独立を祝うさまざまな行事が開催されるため、DAPDもこの時期に全国規模の募金活動を展開します。6回目の今年は、DAPDの活動の認知向上を目標...