アフガニスタンのお産を支える助産師
アフガニスタンは世界で2番目に妊産婦死亡の高い国です(出生10万対1,600人、2002年)。 なぜ妊産婦死亡が高いのか、その理由として、約75パーセントという自宅分娩(ぶんべん)率の高さ(2008年の統計による)が挙げられます。一人で、または伝統的介助者か近親者の介助で出産し、緊急事態が起こっても対処出来ないために亡くなるお母さんと子供が多いのです。開発途上国では現在、妊産婦死亡率を低減するために、伝統的介助者には地域のヘルス・プロモーター(健康推進員)として活躍してもらい、分娩は医療従事者(医師、助産師、看護師。しかしアフガニスタンの看護師は助産の教育を受けていないため、介助は認められていない)の介助の下で行われるようになっており、アフガニスタンでは政策に定...
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