ミャンマー食紀行3「学校のラペットウ編」
昔々のミャンマー。王様が巨大な仏塔を建てて悦に入っていたような時代のこと。口論をした人たちは、ある一つのルールに従わなければならなかったらしい。それは、どんなに激しい議論を戦わせた後でも、必ず一緒にラペットウという食べ物を食べ、そのきずなを深めることだという。 さて、このラペットウという食べ物、なんともユニークで魅力的な存在だ。「ラペッ」というのはお茶、「トウ」はサラダを意味する。つまり「お茶サラダ」だ。皆さんは、お茶といえば飲むのが当たり前とお思いかもしれないが、広い世界の中には食べるお茶も堂々と存在するのである! このラペットウ、伝統的には、お茶の葉の漬物に、ゴマ、南京豆、揚げニンニク、干しエビを混ぜていただく。お好みで、トマト、唐辛子、生ニンニク、揚げ豆、...
その他の記事一覧
- 深い深いお辞儀(2011年11月28日)
- 光輝く夜-ダディンジュ・灯祭り-(2011年11月14日)
- 献血は人のため、後生のため(2011年9月30日)
- ミャンマー食紀行2「ティンティンエー食堂 モヒンガー編」(2010年2月19日)
- ミャンマー食紀行1「シャンシュエリー食堂 タミンバウン編」(2009年12月15日)
- ミャンマーでの僧侶体験(2006年9月22日)
- 手渡されたスプーンは・・・(2006年7月21日)
- 卒業式の風景(2006年3月22日)