SMSでつながる「障害と開発」の現場
フィリピンは7,000を超える島からなる島国で、陸続きの国と異なり、島々の移動には困難を伴います。また、都市部や海外への出稼ぎ労働者が多く、家族のきずなを大切にするフィリピン人にとって、「つながる」手段の確保は、日常生活の豊かさを享受するために欠かせません。 そんなフィリピンでは、コミュニケーションの手段として携帯電話のSMS(ショート・メッセージ・サービス)がとてもよく使われています。これは日本でいう携帯メールにあたるものですが、フィリピンでは仕事の場でもよく活用され、さらに、国際協力の現場でも貴重な情報収集・伝達手段となっています。 2008年10月より、「地方における障害者のためのバリアフリー環境形成プロジェクト」を、農村部にある二つの地方自治体で実施して...
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