ワディ・ラム 悠久の砂漠ツアー

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 ヨルダンと言えば、みなさん何を思い出しますか? 砂漠、ラクダ、遊牧民を思い出しませんか? そんなイメージを体感できるのが、まさにワディ・ラムです。

 ワディ・ラムはヨルダン南部に位置する、映画「アラビアのロレンス」の舞台ともなった砂漠の中の渓谷です。近年、ワディ・ラムは王立自然保護協会というヨルダンのNGOによって管理され、自然保護区の指定を受けています。そして、ベドウィン(遊牧民)のガイドと共に、保護区の中でキャンプができるようになっています。

 ワディ・ラムの見どころは、主に3つあります。様々な形をした岩山の数々、ベドウィン体験のできるテント滞在、そして、満天の星空です。

 保護区の中ではジープに乗って、砂漠地帯をゆっくり周ります。ワディ・ラムには無数の岩山がありますが、長い年月をかけて隆起したり、雨風で少しずつ削られて、段になったり、空洞があったり、橋のようになった岩ができたりしています。アラビアのロレンスが利用したと言われる泉や、岩壁にはナバテア人が残した太古の昔の道しるべが刻まれています。

 次に、ベドウィン・テントでの滞在です。ワディ・ラムでは、ガイドが持っているテントに泊まります。
 テントでは、素朴なベドウィンの料理も楽しめます。今回の滞在では、チキン、じゃがいも、玉ねぎを砂下に埋め込んだかまどのようなもので焼いたものが出ました。シンプルですが、野菜や肉そのものの味が、存分に楽しめます。

 そして、夕日が沈むと、満天の星空が見えます。テントの周りは地平線まで砂と岩しかないのです。晴れた日には、5等星くらいまで見えるようです。しかし、写真では星空がうまく撮れませんでした。残念です! プラネタリウムのような素晴らしい星空を見てみたい方は、ぜひワディ・ラムへ!

【写真】

岩山の間をジープで巡っていきます

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橋のようになった岩です。高所恐怖症の方は要注意

【写真】

ナバテア人が残した壁画です


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ベドウィン・テントです

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ベドウィン・ガイドが、食事を用意してくれます

【写真】

夕日が沈むのも幻想的です

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