チュニジアで「日本文化展(行動展示)」開催!
このたび、私はJICA「世界の笑顔のために」(注)プログラムを通じて、日本の篤志家の皆様から「生け花道具」「男女浴衣・帯」「漫画本」などの寄贈を受けました。
また、チュニスのボランティア連絡所所蔵の「碁・将棋セット」「書道セット」「帯・下駄・扇子・法被」なども拝借し、さらにはJICAチュニジア事務所から「JICAボランティアの活動紹介DVD」等もお借りして、標記「日本文化展」を開催しました。
開催期間は、去る11月23日(月)から26日(木)までの4日間で、開催会場として私の勤務する中小企業融資銀行(BFPME)の私の執務室および隣室の会議室を使用しました。
この展示会では、主として来場者参加型の「行動展示」を行うことで、来場者に日本文化を体験し楽しんでもらうこととしました。たとえば、「着付け教室」「生け花教室」「茶道教室」「書道教室」などがそれで、3日目には「茶道教室」の会場内で「お琴リサイタル」のコラボ(競演)も行いました。
これら各教室のお手伝いをいただいたのは、同僚のシニア海外ボランティアやご夫人、JICA事務所員夫人の5名の方々で、お琴の演奏は、日本大使館の二等書記官夫人にお願いをしました。
展示会の開催期間中(4日間)の来場者数は延べ110人で、中には4日間"皆勤賞"の方もおられました。それぞれに日本文化を楽しんで頂けたと思います。「行動展示」の模様については、別添スナップ写真をご覧ください。
つつがなく本展示会の幕を閉じるにあたり、物心両面で本展示会を支えていただいた配属先銀行(BFPME)およびJICAの関係者、ならびにご協力頂いた上記の皆様方に心より感謝申し上げます。本当に、ありがとうございました!
(注)「世界の笑顔のために」は、開発途上国で必要とされている教育、スポーツ、文化などに関連する物品を日本国内で募集し、JICAが青年海外協力隊など派遣中のボランティアを通じて届けるプログラムです。2003年度に開始して以来、年に2回物品募集をしています。(広報室)

展示会場の「ようこそ」ポスター。日本とチュニジアの国旗などを組み合わせ、本展示会が両国の友好・親善のために開催されることを示しました

筆者(写真左)と同僚の女性3人。3人は、いつの間にか日本女性に早変わり? 着こなしも決まって、おのずと華やいだ雰囲気が醸し出されていました

近隣の大学の4年生です。同大学名誉教授の伯母に連れられ遊びに来てくれました。生け花は生けた人の心を映す鏡とか。穏やかで気品のある作品に仕上がりました

同僚のMme. Hellaです。お茶は「煎茶」、お茶請けに、札幌の「白い恋人」を出しましたが、いかがでしたでしょうか?

奏者は日本大使館の二等書記官夫人。曲目は「六段」「さくら」そのほか。詠唱もありました

まずは運筆に慣れるため、「TUNISIE」と書いたり、横棒を引いたり、波線を描いてもらい、続いて「ありがとう」「平和」等を書きました