ごみ対策から始める環境教育「クリーンスクールプログラム」
フィジーは大洋州地域の中では比較的発展しており生活も豊かな国であるが、ごみ処理に関しては昔ながらの「ほうきで掃いて外に出す」「庭で燃やす」という習慣が根強く、ポイ捨てや不法投棄もよく見かける光景である。 フィジーの玄関都市として栄えるナンディでは、2008年よりJICA技術協力プロジェクトによる廃棄物削減とリサイクル促進が行われてきた。あわせてボランティアも派遣されており、前任隊員から引き継いだ活動が、「クリーンスクールプログラム」である。このプログラムは、学校における廃棄物適正処理と、子どもから家庭やコミュニティーへと環境啓発活動を広めることを目標としており、私の配属先であるナンディ町役場が主体となって、優秀校を競うコンテストなども行っている。 このプログラム...
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