JICAフェスティバル

 7月3日にパプアニューギニアの首都ポートモレスビーで、私たちJICAボランティアがフェスティバルを開催しました。目的はジャイカボランティアの活動の紹介と日本文化の紹介です。


 前半はJICAボランティアの職種ごとにブースを設けて行いました。感染症対策・臨床検査技師ブースでは電子顕微鏡によるマラリア原虫の説明や、活動資料を展示しながら、ちらし寿司を紹介。ちらし寿司は1時間で配り切れてしまうほど大人気でした。日本語教師ブースでは折り紙にひらがなで名前を書くという企画。初めて見る日本の文字を、参加者は一文字一文字一生懸命書いていました。コミュニティ系村落開発普及員ブースでは日本の昔ながらの遊びを紹介。現地語に言い換えた「だるまさんがころんだ」では、子どもたちの興奮した声が止みませんでした。


 ほかにも、コンピュータ技術ブースによる写真撮影会、農業系村落開発普及員ブースでは米から作った五平餅・みたらし団子の紹介、理数科教師ブースではべっこう飴をサイエンスショーにして紹介、理学療法士ブースでは障害者体験とこまの紹介、有志隊員によるうどんの紹介など、各職種にちなんだ企画が盛り込まれました。どのブースにもたくさんの人たちが集まっていて、会場はまるで日本の夏祭りのようでした。


 後半は有志隊員によるステージ企画。「日本の武道紹介」では合気道など技の一つひとつに歓声があがり、「日本クイズ」には興奮して参加する子どもがたくさんいました。他にも詩吟やよさこいを紹介し、最後には現地語に訳した「上を向いて歩こう」と日本語で「世界に一つだけの花」を歌いました。来場者は手拍子をしてくれ、そして、大きな拍手のもと終わることができました。


 パプアニューギニアの真北にある国日本ですが、ここでは、技術のある国や自動車に関連した国というようにしか知られていません。これを機に、日本にもっと興味をもってもらい、さらなる交流につながることを期待しています。

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感染症対策ブースの様子

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感染症ブースの活動資料展示

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現地の言葉で「だるまさんがころんだ」


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日本語教師ブースの様子

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盛りあがった「日本クイズ」

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全員で記念撮影